記憶力の本質を知れば「忘れない脳」になる、英語以外でも使える方法とは

こんにちは、リックです。

 

英語を勉強しているとどうしても

覚えられない!

という方が多いと思います。

そりゃそうです。

人間は忘れる生き物ですから。

忘れるのは当たり前で、
「昨日めちゃめちゃ勉強したのに覚えてない」
ってのは普通のことで、覚えてることの方が異常です。

 

僕もそうでした。

なんとか単語を覚えようとするけどなかなか覚えられない。

「うわ、これじゃ覚えんの無理だわ」

「なんかいい方法ねーかな」

と色々探して、調べてみました。

 

結論から言うと

記憶の本質を考えた時に

記憶に残りやすくするには

繰り返し復習することが大事です。

 

大事なのでもう一度言います。

何回も繰り返すことが大切です。

 

なぜ繰り返すことが大事なのか?

 

その理由は

脳科学の視点から考えた時

脳の中で記憶を管理している海馬(かいば)

と呼ばれるところが関係しているからです。

 

どう海馬が記憶に関係しているか説明していきます。

抽象度が高く、かなり本質に迫っていて

英語以外でも十分使えることなので

ぜひ最後まで見て欲しいです。

 

記憶の管理をしている海馬(かいば)

まず機能的な話になりますが、

僕たち人間の脳にある海馬とは
大脳辺縁系の一部である海馬体の一部で
特徴的な層構造を持っていて
脳の記憶や空間学習能力に関わる脳の器官です。

 

記憶について説明すると
記憶というのはその「内容」と「時間」の二種類に分類されます。

内容の中でも
・陳述記憶・・・頭で覚える記憶
・手続き記憶・・・身体で覚える記憶
に分けわれ

時間の中でも
・短期記憶・・・日々見たり聞いたりして覚える記憶
        20秒〜数分程度の持続力で覚えようとしない限り忘れる
・長期記憶・・・20分後に忘れてしまうものから何年間も覚えている記憶まで様々
        一時的に忘れていても何かをきっかけに思い出すこともある
に分けられます。

 

脳の中で海馬は

記憶の司令塔の役割を果たしています。

サッカー日本代表に例えるなら

長谷部誠みたいな感じです。

 

海馬の働きの詳細を説明すると
・短期記憶を長期記憶にするか選別

・長期記憶にする記憶を大脳に送って保存

この二つがあります。

 

この海馬の働きからして

「覚えられない」

と言う原因は海馬が

「長期記憶に保存するほどのことじゃないや」

と判断しているので

覚えたいことが長期記憶に保存されず

短期記憶のままですぐ忘れてしまうので

「覚えられない」

という現象が起きます。

それは海馬が勝手に決めているので無意識で行われていますが

海馬を意識的に騙して長期記憶へ保存させる方法があるので

それについて説明していきます。

 

長期記憶に保存される記憶たちとは?

まず長期記憶に優先的に保存されるのはどんな記憶かというと

「生きていくのに必要な情報」です。

これは何があろうと変えられません。

人間という生物は抽象度を上げて見てみると
地球にいる動物の一種であり、
しかも元をたどれば昔は野生の中で生活して
危険を回避して生きてきたので
生きていくために必要なことが記憶されるようになっています。

例えば
交通ルールは生きていくために必要な情報ですよね。
・青は進め、赤は止まれ
・車は左側走行
・飲酒運転は絶対ダメ
           ・・・etc

交通ルール守らない=危険という強い認識があり

交通ルールは生きるためには必要なので長期記憶に保存されます。

 

長期記憶に保存されるのが「生きるために必要な情報」だとしたら

保存されないのは「生きるために必要じゃない情報」ですね。

 

なので基本的に「勉強」は長期記憶に保存されにくいです。

 

「じゃどうやって長期記憶に保存させるんだよ!」

それを解決するには

海馬を騙して同じ情報を何回も送り込む作戦

です。

まあ要は、何回も復習するってことです。

この方法で海馬を騙し、短期記憶から長期記憶へ意識的に送らせます。

 

海馬を騙そう作戦!

自分の海馬を騙す詐欺師になりましょう!

 

騙す方法を教えていきますね。

海馬を騙す方法はたった一つだけ。

 

復習しまくることです。

 

勉強したことを何回も繰り返して復習しまくって

頭に叩き込むことで同じ情報が海馬まで届き

海馬が

「あれ、この情報めっちゃ送られてくるな」

「と、いうことはもしかして重要な情報なのか?」

「・・・・考え中・・・・」

「よし、この情報は長期記憶行きだ!」

と判断します。

 

こうなったらこっちのもんで

あとは時々復習していけば完全に脳に定着します。

騙し方はこんな感じです。

今説明してるのは「戦略*」なので

次は「戦術*」を話していきます。

 

※戦略・・・こういう戦い方があるよっていう説明
※戦術・・・戦略に基づいて具体的にどう攻めるか

どうやって繰り返し(復習)していけばいいの?

ここまでの説明で記憶の本質や、長期記憶に保存するにはどうすればいいかが

わかったと思うので

「じゃあ実際にどういう風に覚えていったらいいの?」

ってことについて話していきます。

 

英単語を覚えたい場合は

例えば1000単語を覚えたいとなった時に

1日10単語一つ一つ時間をかけての音読で覚えるというよりは

1日250単語の音読を何周かして1週間続ける×4週

というやり方でやると記憶の本質的に覚えやすいです。

大事なのは何回も同じ単語と出会うこと、繰り返すことなので

1日で多くの単語に出会って一つ一つに掛ける時間は少なく音読していくのがベストです。

要は広く浅くですね。

 

エビングハウスの忘却曲線ってありますよね?

あれは節約率のグラフで

○分後、○日後に復習すれば
最初に勉強して覚えた時間を○○%節約できる

ってやつなんですけど、

エビングハウスの忘却曲線を参考にした復習する間隔としては

勉強した翌日は確実にやらないとダメで

その後は7日〜10日後に復習して

さらにその後は4週間〜6週間後に復習すると

節約率が少なくなっていき、脳に定着します。

これは、あくまでも目安なので参考程度に。

 

ちなみに1番記憶に残りやすいベストな時間帯は

「寝る前」です。

なぜかというと記憶が定着するのは「睡眠時」で、
睡眠中に再生、整理される情報は寝る前の情報が多いからです。

詳しくはこちらの記事から↓

まとめると

覚えたいことは寝る前に繰り返して
次の日起きたら寝る前にやったことをもう一回やる。
その後の復習の間隔は7日〜10日後、4週間〜6週間の感覚でやる。

 

これを意識してもらえれば覚えたいことはなんでも覚えられるようになります。

最後に

いかがだったでしょうか?

脳科学の視点から記憶について考えたので

かなり本質に迫った話ができたのではないかなと思います。

こういう本質的なことがわかると色んなところで使えるので
めちゃくちゃ便利です。

僕は本質を掴むことが大事だと思っているので
メルマガではこういった本質的な話を多くしています。
英語の本質について書いたりしてます。
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今回抑えて欲しいのは
・脳の記憶は海馬が管理している
・海馬を騙して長期記憶に落とし込む
・そのためには繰り返すこと(復習)が大事
・覚えたいことは寝る前に

これを抑えてもらえれば良いです。

 

今まで忘れやすかった人も

暗記教科が苦手だったって人も

全然覚えられん!と悩んでいた人も

何回も何回も繰り返すことで覚えられるようになるので

この記事を見たその日からぜひやってみてください!

実践して覚えまくりましょう!

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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