何もやることがなくて家でグータラしているだけの自分が嫌いでした

こんにちは、リックです。

今日は英語に出会う前の話をしたいと思います。

何もすることがなくて
自分が嫌いだったけど、

変わった話です。

僕は英語に出会う前、
自分が大嫌いでした。

めちゃくちゃ人生を無駄遣いしている自分、
それに気付いているけどなーんにもしていない自分に
超自己嫌悪を感じていました。

休みの日の僕はというと、

家でゴロゴロしながら、
YouTubeを見て、Twitterを見て、インスタを見て、
来てもいないLINEを見て、
Huluを見て、
暇だーと言い、

エロ動画を漁って、
抜いて抜き疲れて寝て、
気付いたら夕方になっていました。

あーもう一日終わるやん。
俺今日何してたっけ。

まーた明日から仕事始まるじゃん。

絶望感が半端じゃなかったです。

こんなことを毎週繰り返していました。

何もすることがなく横になって
グータラしていて

休みが明けると
憂鬱な気分で、またとぼとぼと会社に行く
超生産性のない日々を送っていました。

あーあー最悪だ

こんな日々が続き
気付いたら一年が経っていました。

年末に一年を振り返ってみても
特に何かあったか思い出せず

何か続けてきたことは？
と聞かれても答えることができず。

まじでこの一年何もしてこなかったんだな

と、すっからかんな自分に虚無感を感じました。

その一方で周りの大学生の友達や
大手企業に就職した友人のインスタを見ていると、
友人と旅行に行ったり、
女の子と楽しそうに遊んだり、フェスに参加したり
と超濃い人生を送っていました。

それに対して僕はしょうもない人生過ぎて
超劣等感を感じていました。

特に何か行動するわけでもなく、
グータラしてSNSを見る日々でした。

で、そんな時に転機が訪れて、

副業についていろいろ調べていたら

ebayという日本でいうヤフオク的なものを見つけ
出品をして商品を売ったら
英語って面白いかもと思って
英語の勉強を始めました。

そこから僕の人生は一気に変わりました。

一言で言うと、超楽しかったです。

元々は英語嫌いだった僕ですが、
英語の楽しさに気付いてからは
英語が好きになりました。

今まで何を言っているのかわからなかった単語や文章が
勉強することによって聞き取れるようになっていく過程とか

少しづつ英語を話せるようになっていく自分を客観的に見て

あ、俺少し成長したな

と少し前進している自分に自信を持てるようになりました。

昨日までわからなかったことが今日わかり、
1ヶ月前までできなかったことが今はできる。

周りに比べたらしょぼくても
昔の自分と比べたら前進しているのが
超楽しかったです。

何かを始めるって大事だなとも感じました。

暇だ暇だと言うだけ言って
実際には何も行動しない。

これじゃ一生暇人のまま人生終わって行きます。

家でグータラして、
特にやることもなくエロ動画を漁りまくる。

基本的に家から出ないので、
出会いもなく、一生独り身のまま1人で死んでいく。

そんな人生僕はいやです。

なので僕は行動に移しました。

自己嫌悪に浸ってたときは、
精神的にも暇だったので自己嫌悪になってしまっていました。

でも行動に移せば楽しいし、
自己嫌悪している場合じゃなくなります。

少しずつ成長している自分に
自信を持てるようになります。

実際に行動してみて、
なんで行動してなかったんだろうと後悔しています。

もっと早く行動していればよかった

そう思います。

今では無駄な時間もなく
暇な時間があったら単語の勉強したり、

英語を1人で話してみたりと

毎日とても楽しいです。

最後にまとめると、

家でグータラしてないで人生楽しもうぜ。

勉強は楽しいので是非何かに取り組んでみてください。

それだけでも人生の充実度が変わりますよ。